結婚指輪の試着

指輪は数週間、試着してみる事をお勧めします。意外と忘れがちなのですが、指輪は装着感も大切です。
つまり着け心地というものがとても大事です。
たとえば幅の広い指輪は見た目の存在感はありますが、ちょっとした指の動きにもゴツゴツとした感触が残ります。これが長時間続くとどうしてもイライラの元になってしまいます。かといって幅を狭くすると「なんだか貧弱に
見える」ということにもなりかねません。こうしたことを防ぐため、内側に 「内甲丸」 という処理を施しています。
これは指輪の内側の角を落とし、 なめらかな曲線 に仕上げたもの。指輪の内側が亀の甲羅のように、丸く盛り上がって見えます。この内甲丸を施すと、指輪の着け心地はグンとアップします。たとえサイズが同じでも、内甲丸でない指輪と比較すると、違いは歴然。指にはめたときの感触がいっそう優しく、柔らかくなります。
ただ、この加工を施すためには、指輪に十分な厚みが必要になります。そのため指輪は、この加工ができるだけの厚みを持たせるようにしています。厚みを出すにはそれだけ多くの地金が必要ですが、この「着け心地の良さ」は捨てが
たい魅力。お客様からも「他社の指輪と着けた感触が全然違う」と喜ばれています。